置き石危険

 4日午前4時40分ごろ、川崎市多摩区枡形の小田急向ヶ丘遊園生田駅間で、若い男2人がレール上に石を置いているのを巡回中の多摩署員が発見し、往来危険の現行犯で逮捕した。

 調べでは、2人は同区に住む、いずれも明治大学1年の19歳と18歳の男子学生。2人は近くのカラオケ店で飲酒後、歩いて帰宅していた際に、踏切から軌道内に入り、約800メートルにわたって、上下線のレール上の計約15か所に、線路脇の砕石を拾って置いていた。2人は「面白そうなのでやった」と供述しているという。

 同線は、安全確認のため、上下線の始発がそれぞれ5分と7分遅れ、約350人が影響を受けた。(読売新聞)

あーぁ、大学生が酔っぱらって…
って、未成年じゃん。自宅謹慎か?