main関数は2つもいりません

年上の後輩(関西弁)が、ゼミで出た課題のプログラムが分からないと申される。
どれどれ、見てみましょう…

#include
int main(void)
{
  int i,j,k;

  〜中略〜

  return 0;
}

#include
int main(void)
{
  int x,y,z;

  〜中略〜

  return 0;
}

は?意味がわかんないんすけど。

俺「これ、なんでmainが2つもあるんですか?」
相手「あ、こっから下(2つ目のinclude)は無視して。関係ないから。今は、上の方のプログラムがしたいんやけど、どうしてもコンパイルエラーが消えないんやわ〜」

すごすぎ。まさかこういう返事が返ってくるとは…
全然プログラムのことを知らないひとならともかく、あんた大学4年生でしょ?

俺「一つのプログラムにmainは2つも書いちゃだめですよ」
相手「あ、そんな複雑なん?」

2つ書く方がよっぽど複雑だと思うけどな…
で、しばらくすると

#include
{
  int i,j,k;

  〜中略〜

  return 0;
}

こういうのが出来上がりました。(mainが一つも無い)
「もぉ〜、さっぱりわからんわぁ〜。」
とかほざいております。

もうね。絶句ですよ。返す言葉もありません。

って、今日も愚痴になってきたので、日記終了。